ホーチミン最大級の床屋チェーン「30Shine」に行ってみた!チップ文化に戸惑った話

ベトナム語:毎日の学習記録
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ベトナムのローカル床屋体験!チップ文化のハプニング

ベトナムに住んでいると、たくさんの床屋や美容院があって、どこに行こうか迷いますよね。今回は、そんな中でも「ローカル」と言える美容院について、ちょっと面白い体験をシェアしたいと思います。ちなみに、私が訪れたのはローカルでも、いわゆる「街角の床屋さん」ではなく、ちょっとちゃんとした、大手チェーンの美容院です。

30Shine – ベトナムの最大級チェーン美容院

私が利用しているのは、ベトナムの美容院チェーン「30Shine」。 ホーチミンにもたくさん支店があって、どこでも手軽にアクセスできます。日本の美容院と違って、ここはちょっとローカルな感じで、日系や韓国系の美容院(たぶんカットで50万ドン程度)とは一線を画しています。

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この美容院、実はWeb予約ができてとっても便利。電話番号さえあれば、簡単に予約できるんです。ベトナムって、電話番号ひとつで色んなものに登録できるので、すごく楽ですよね。

12万ドンでカット+顔マッサージ!

私がよく利用するコースは、12万ドンの標準コース。カット、シャンプー、顔マッサージがセットになっていて、価格もリーズナブルで満足度が高いんです。

顔マッサージって、ベトナム独特のサービスかもしれませんね。うつ伏せに寝て、シャンプーと一緒に顔にガンガン水をかけられ(時には冷たい水も)、顔をマッサージされるんです。まるで洗顔サービスみたいな感じですね。

ベトナムのチップ文化の謎

さて、私がいつも気になっているのが、チップのこと。ベトナムに来てから、満足したサービスにはチップを渡すようにしているんですが、今回はちょっとしたハプニングがあったんです。

通常、私はカット後に5万ドンくらいをチップとして渡していました。それが今回、少し変わった出来事に繋がったんです…。

チップのやり取り

店を出ようとしたとき、レジの人が「お釣りが細かくない」と言って、なんと「余分に払わなくていいから」と言い出したんです。私は「大丈夫、20万ドンでいいよ」と言って、そのままレジを済ませようとしたんですが、どうにも納得できない様子で、最終的に2万ドンを渡す形になりました。

その後、シャンプーやスタイリストの人たちがレジの前に集まってきて、どんな会話をしていたのか、今でもちょっと気になります。チップ文化があまり浸透していないベトナムでは、ちょっとした誤解が生まれることもあるんですね。

結局、どうすればよかったのか?

この一件を通して感じたのは、チップ文化の違いを理解することの大切さ。もし、最初から「チップを渡す」としっかり伝えていたら、スタッフもお互いに安心して対応できたのかもしれません。日本では普通のことでも、異文化では少し違うんだな、と感じた瞬間でした。


ベトナムで美容院を利用する際、ちょっとした文化の違いを楽しんでみてください!また次回、面白い体験をシェアしたいと思います。

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