編み物に込められた想い:彼女の手編みマフラー制作日記

彼女/妻:旅行
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※この記事は(2025年1月23日時点)のことを書いています。

彼女が編んだ手編みのマフラー、その裏側に隠された愛情とは?

1. 日本行き直前、彼女が始めた「手編みの挑戦」

日本行きのビザが取れて、あと1ヶ月で日本! というタイミングで、彼女が突然毛糸と編み物セットを買い始めました。(2024年12月20日くらいから編み物スタート)

(ビザ申請・承認の今までの簡単な経緯は以下の記事から※):
https://tsluong.vn/visa-nhat-ban-duoc-cap

「何か編み物でもするの?」と聞くと、驚きの返事が。なんと、「あなたのお父さんにプレゼントしたい」と言って、手編みのマフラーを作り始めたのです。

2. 彼女の挑戦、初めは進まない…でも頑張り続けた

彼女が手編みを始めたとき、進み具合は非常に遅かったんです。(画像は既に長くなっていますが)
「どれくらいの長さにするの?」と聞いてみたら、示された長さは「これくらい…」と短すぎて、思わず笑ってしまいました。日本の冬にはちょっと短すぎるマフラー。
「こんな短いんじゃ寒いよ!」とアドバイスすると、彼女はちょっと絶望的な表情。でも、すぐに気を取り直して、長いマフラーを作り直すことに。

3. 2週間の努力、夜遅くまで頑張る姿

彼女は、毎晩寝る間も惜しんで編み続け、2週間近くかかってようやく完成。
これ、言葉では伝えきれないくらい大変だったはず。彼女が頑張っている姿を見るたびに、「本当にすごいなぁ」と感心していました。

4. 洗濯で焦る!でも無事に完成!

完成したマフラーを洗いたいという彼女。なんと、洗濯機で洗うと言い出したので、私は慌てて手洗いで処理。
マフラーが分厚くて水を吸うので、乾かすのに2日もかかりました。でも、しっかり乾いたマフラーは、スーツケースにしまって、お父さんへのプレゼントの準備が完了!

5. さらに…お母さんにもプレゼント!?

彼女の情熱は止まらず、次はお母さんのために携帯入れを編み始めました。マフラーよりも難易度が高いものを作り、何度も作り直しをして、最終的に完成!(ほぼ完成したものを、なんか気に入らないと、何回も作り直していました。)
どれだけ苦労したかは私も目の当たりにしていました。

6. 彼女の情熱と日本への期待

日本旅行が近づく中で、彼女の努力を見ていると、どれだけこの旅行に期待しているのかが伝わってきました。


まとめ:手編みのマフラーに込められた想い

彼女が作ったお父さんへの手編みのマフラー、そしてお母さんへのプレゼント。どれも彼女の「してあげたい」という気持ちが込められた素晴らしい贈り物です。
日本旅行も楽しみだけど、彼女の頑張りを見ていると、ますます感謝の気持ちが湧いてきます。
日本でのお父さんやお母さんへのサプライズが、今からとても楽しみです!

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