デートは映画館でスタート!
この前、彼女に誘われてベトナムの映画 Cô Dâu Hào Môn を観に行きました!ベトナムでは大人気のお笑い要素満載の家族映画。内容は「お金持ちの男性」と「貧乏な女性」のラブストーリーで、家族ぐるみでお金をめぐるドタバタが巻き起こる感じです。
映画詳細リンク:
観に行った映画館は、ベトナムの大手チェーンの CGV。なんといっても、ベトナムの映画館はめちゃくちゃ広いし、ホールもおしゃれ。日本の映画館よりも開放感があって、まるでカフェみたいな雰囲気です。
ベトナムと日本の映画館の違い
映画チケットも、日本と比べるとかなりお得!ベトナムだとだいたい15万ドン(約800円)くらい。日本だと倍以上するから、なんか得した気分に(笑)。
それに、ベトナムはネットで映画を観る人が多いせいか、映画館が混んでることはあんまりない。日本だと話題作はすぐ満席になっちゃうけど、ベトナムは意外と穴場ですね。
彼女が教えてくれたベトナムの家族観
彼女がこの映画を見せた理由が途中からわかってきたんです。ベトナムの家族観や価値観を僕に伝えたかったんだな、と。物語の中で家族が互いに支え合い、どんな困難でも一緒に乗り越えようとする姿は、日本ではあまり見ないもの。
特に印象的だったシーンは、貧乏な家族が「この娘だけ幸せになって、残りの家族のことは忘れていい」と言いながら、娘にチャンスを賭ける場面。なんとしても家族のために、成功者を出そうという姿に、ベトナムの家族愛の深さを感じました。
映画を観た後の会話
映画を観終わったあと、彼女とベトナムの家族について少し話しました。僕は都会っ子で、彼女は田舎育ち。違うバックグラウンドを持っているからこそ、この映画を通してお互いの価値観を少しずつ理解していけるんだなと実感しました。
ベトナム語の映画に英語字幕付き。言語の壁はちょっと高かったけど、なんとか理解できました!映画の力ってすごいですね。
まとめ
結論、ベトナムの映画館はすごいし、ベトナムの家族観はもっとすごい。彼女が選んでくれた映画のおかげで、ベトナムの文化にまた一歩近づけた気がします。皆さんも、ベトナム映画を観る機会があれば、ぜひ挑戦してみてくださいね!