1. 彼女が作ってくれた晩ごはん!今日のメニューは…揚げ春巻き!
この前、彼女が作ってくれた晩ごはんが本当に美味しくて、思わず「これはブログに書かないと!」って思ったので、早速シェアします!その日はちょうど「菜食の日」だったんです。
ベトナムでは、毎月の旧暦の1日と15日に、仏教の教えに従って菜食をする習慣があります。これらの日は仏教に関連しており、肉を食べずに精神的な浄化を図るとされています。特に女性がこの習慣を守ることが多いのですが、彼女の家族もきちんとこの決まりを守っているんです。
この日に食べる料理は、普段の食事とは少し違って、肉を使わずに野菜だけで作られたものが多いんですよ。
彼女と彼女の家族はこの伝統を大切にしていて、菜食の日にはいつもお肉を使わない料理を作ります。今日はその菜食メニューの一つとして、彼女が頑張って揚げ春巻きを作ってくれました。
2. とうもろこし入りの揚げ春巻き、意外すぎる美味しさ!
普通、春巻きってひき肉が入っているイメージですよね?でも、今日の春巻きにはなんととうもろこしがたっぷり!外はカリッと揚がっていて、中はジューシーなコーンがぎっしり。香ばしい香りがして、食べるとヌックマムの辛さと絶妙にマッチして本当に美味しかったんです。これ、普通に肉が入ってる春巻きと全く遜色ない味わいでした!
そして、最初は「え、とうもろこし?」って思ったけど、これが意外と満足感があって、肉なしでもこんなに美味しいんだと驚きました。彼女が考えたのか、それとも彼女のご両親が作ったことがあるのかはわかりませんが、このアイデアには本当に感心しました。
3. 制限があるからこその楽しさ!菜食の日の魅力
菜食の日って、最初は少し「物足りないかな?」って思うかもしれませんが、逆に制限があるからこそ楽しめるんですよね。普段食べているものをちょっと工夫して楽しんでみる。今日はそれを彼女と一緒に実感できた瞬間でした。
しかも、彼女と一緒に食べながら「これ、めっちゃ美味しいね!」って言い合いながら食べるのがまた楽しくて、制限が逆に楽しい時間になりました。
4. まとめ
今日はベトナムの菜食文化にちょっと触れることができて、改めてその魅力に気づかされました。普段食べるものが変わることで、逆に新しい発見があったり、思いがけない美味しさを味わえたり。皆さんも機会があれば、ベトナムの菜食文化を試してみてください!
次回は、また新しいベトナムの料理や文化についてお伝えする予定ですので、楽しみにしていてくださいね!